- ジムに行く勇気が出ない…
- ジムでの周りの目が気になる…
- 自分なんかが行ってもいいのかな…
ジムってハードルが高いですよね!トレーニングの意識が高い人が多そうで、自分が行ったら場違いにような気もしてしまって…
ジムに行きたいけど、あと一歩の勇気が出ずに時間だけが過ぎていくことになりかねません。
この記事では、ジムに行くのが恥ずかしい理由とその対処法を解説します。
この記事を読むと、ジムへのハードルが下がって、ジムへ行く一歩を踏み出せます。
ジムに通っている人は、意外と他の人を見ていないのが現実!自分のトレーニングに集中しているからです。中にはトレーニングよりも「運動習慣」で通っている人も多いので、あまり恥ずかしく思う必要はありません。
ジムが恥ずかしいと思う4つの理由
ジムに行くことを考えると、少し恥ずかしいと感じる人は多いかもしれません。この気持ちは決して珍しいものではなく、多くの人が経験することです。
ジムが恥ずかしいと思う理由は、以下のとおりです。
- 体型に自信がない
- 器具の使い方が分からない
- 周りの人の目が気になる
- 予期せぬトラブルへの不安
体型に自信がない
体型に対する自信のなさは、多くの人がジムで恥ずかしいと感じる理由の一つです。
「他の人と比べて自分の体型が劣っている」と思うと、周りの視線が気になってしまいます。
体型で悩んでジムに行きたいのに、行くまでの勇気が出ないですよね…
自意識過剰かもしれないけどこんな体型でジム行くのが恥ずかしい。誰も私の事気にしてないと思うけど、やっぱり恥ずかしい。
— 佐々木くろぶた@クレーター肌 (@_aestheticmango) September 25, 2022
おはようございます。
— 野澤研司@行政書士 (@NozawaHoumu) August 16, 2024
見られると恥ずかしいので
「もう少し痩せてからからジムに通うよ」という、のび太的発想から抜け出せない私。
誰か適当なアドバイスを下さい😅
本日もよろしくお願いします。
器具の使い方が分からない
ジムでのトレーニング経験が少なく器具の使い方が分からないと恥ずかしいと感じます。
「マシンの使い方がわからない」「正しいフォームでエクササイズできているか不安」という気持ちになりますよね。
初めて利用するなら、器具の使い方が分からなくて当たり前!事前に、基本的なエクササイズの方法やマシンの使い方を学べばOKです。
ジムのスタッフやトレーナーにアドバイスをもらうこともできます。スタッフは親切に教えてくれるので、恥ずかしがらずに質問しましょう。
周りの人の目が気になる
「他の人からの視線が怖い」と感じ、自分が場違いじゃないかと不安に思ってしまうことも一つの要因です。
ジムに行くのが恥ずかしいから、なかなか行けない💦
— りら (@rira_0822) May 13, 2024
太ってるし、機会の使い方も分からないし、他の人に変な人だとか思われないかな?とか……考えすぎて💦
明日勇気出して行ってみようかな。
特に、初心者や運動が苦手な人にとっては、周りの人が自分をどう見ているかが気になり、恥ずかしいと感じることがあります。
実際には多くの人が自分自身のトレーニングに集中しており、他人に注目することはあまりありません。自分も自分のトレーニングに集中することで、他人の目を気にしなくなります。
私は反対に、逆三角マッチョの人がマシンでガシガシやっているのを「すごいな~…」ってずっと見ちゃいました…!
予期せぬトラブルへの不安
ジムでの予期せぬトラブルを恐れることも、恥ずかしさの原因です。
例えばウェアの不具合や汗でシミができるなどのトラブルが起きると、「どうしよう」と焦ってしまうかも。
トラブルは誰にでも起こり得ることです。予備のウェアを持参したり、事前にトラブルを想定して準備しておくことで安心感が生まれます。意外と周囲の人々も同様の経験をしている可能性が高いため、過度に心配しないことが大切です。
ジムが恥ずかしいと感じたときの5つの克服法|自信を持ってトレーニングを楽しもう!
ジムに行くのが恥ずかしいと感じたときの克服法は、以下のとおりです。
- 他人の目を気にしすぎない
- 小さな成功体験を積み重ねる
- 準備をしっかり整える
- 恥ずかしいと感じる瞬間をポジティブに捉える
- サポートを求める
他人の目を気にしすぎない
他人の視線を気にしすぎないことが大切です。「自分がどう見られているか」が気になることが多いですが、実際にはほとんどの人が自分のトレーニングに集中しています。
他の人も自分と同じように目標を持ってトレーニングしており、周りに注目しているわけではありません。自分自身の目標に集中することで、周囲の視線を気にせずにトレーニングに取り組むことができます。
チョコザップ…なんかみんな黙々とトレーニングしてて
— ⚓koH_⚓ (@kc_koh_1031) August 26, 2024
1人だけぷしーぷしーうるさいの恥ずかしいような気がするって思ったらみんかイヤホンしてるから関係ねぇか
ジムってこんな粛々とトレーニングするところなん?
みんな気持ちは一緒!ジムは気持ちいい空間ですよ。
小さな成功体験を積み重ねる
自信を持ってジムに通うためには、小さな成功体験を積み重ねることが重要です。
目に見える進歩を感じることで、自信がつき、恥ずかしさを感じることも少なくなるからです。
例えば、最初は簡単なエクササイズや軽いウェイトから始め、少しずつ負荷を増やしていきましょう。
トレーニング後に「今日もよく頑張った!」と自分を褒める習慣をつけると、ポジティブな気持ちで次回もジムに行くことができるようになります。
ジム最高!
— yama/自己投資を極める (@yama_jikotoushi) February 23, 2022
今まで自重しかしてこなかったが、ジムでマシンを使い始めて、身体がみるみる変わっていくのがすごく楽しいー
健康や美意識も高まり、肩こりや怠さもなくなって、一石N鳥の効果。
ジム=「ある程度ムキムキじゃないと行くのが恥ずかしい」と思い、今まで機会損失してたのが悔やまれる。
【ジムに行くのが恥ずかしい】ガリガリorデブで、肩身が狭い。よく聞くけど、全く気にしなくてOK。誰もがゼロからのスタート。もとはガリガリやデブだったから変えたくてジムに来た人たち。心の中で「そうか、お前も変わりたいのか、頑張れよ」それがガチトレーニー達の心の声
— しょー@筋トレとゲーム (@LifehackSho) December 10, 2022
ジムに行くと、身体の変化が感じられて「おっ?」ってなります。鏡を見るのが楽しくなりますよ!
準備をしっかり整える
ジムでのトレーニングを安心して行うためには、事前の準備が大切です。
特に以下の3つの知識を入れて準備しておくと安心です。
- 正しいフォームやマシンの使い方を学ぶ
- 適切なスポーツウェアを選ぶ
- 無料体験を利用する
正しいフォームやマシンの使い方を学ぶ
事前にYouTubeやフィットネスアプリなどでエクササイズの正しいフォームやマシンの使い方を学んでおくのがおすすめです。
実際にジムでトレーニングするときに自信を持って取り組めます。
適切なスポーツウェアを選ぶ
自分に合ったスポーツウェアを選ぶことで、動きやすさだけでなく、気持ちの面でも前向きになれます。
汗をかいても快適に過ごせる素材や、デザインにこだわったウェアを選びましょう。
どんなウエアを着ていけばいいか分からない人は、こちらの記事もおすすめです。
≫ジムは何を着ていけばいい?ジムの基本の服装の選び方とNG例を紹介
無料体験を利用する
ジムの無料体験を利用するのも、ひとつの手段です。
無料体験は、利用方法や器具の使い方、施設設備の紹介があるので、不安を解消できます。
無料体験で、以下のポイントを見れるとベターです。
- スタッフの対応
- 会員の年齢層や雰囲気
- 混雑状況
無料体験なので、気軽に不安を払拭しちゃいましょう。意外とびっくりするのが、70代の方が多くて圧倒されます!
初ジム行ってきました😆
— 家男35足👟STEPNで家買う (@IeoStepn) July 6, 2022
なぜもっと早く行かなかったんだろうと思うくらい良かったです✨
誤解してた事が多いので晒します😭
高い → 市営体育館だと安い(1回140円)
体型的に行くのが恥ずかしい→ 8割おじいちゃん、おばあちゃん
まずは家で筋トレ→自重トレーニングよりマシンの方が不快感少ない
恥ずかしいと感じる瞬間をポジティブに捉える
ジムで恥ずかしい瞬間に遭遇しても、それをポジティブに捉えることが大切です。
例えば、ウェイトを落としてしまったり、マシンの使い方を間違えてしまったときでも、それを一つの経験と考えましょう。
次回から同じ失敗を繰り返さないための学びの機会と捉えると、気持ちが軽くなります。また、周囲の人も同じような失敗を経験しているので、自分だけが恥ずかしい思いをしているわけではないと気付くことができます。
私もランニングマシンでランニング中にシューズが壊れたことも!でも、慌てないで落ち着いて対応することで、変に注目されることもなかったです。
サポートを求める
ジムに通うことが不安な場合、友人や家族と一緒に行くと心強いです。
一緒にトレーニングをすることで、恥ずかしさを感じることが少なくなります。
ジムのスタッフやトレーナーにサポートを求めることも有効です。スタッフはプロフェッショナル!初心者の不安を理解しているため、親切にアドバイスをしてくれます。
自分の目標に他人は関係ない|みんな最初はジム初心者!
ジムで恥ずかしいと感じる理由はさまざまです。しかし恥ずかしいと感じる気持ちは乗り越えられます。
重要なのは、他人の目を気にしすぎず、自分自身の健康やフィットネスの目標に集中することです。
ジムは、体を鍛えるだけでなく、自分の内面とも向き合い、成長するための場所です。最初は恥ずかしいと感じるかもしれませんが、少しずつ慣れていくことで、その気持ちは自然と薄れていきます。
ジムの恥ずかしさは、克服法を実践することで和らげられます。大切なのは、他人の目を気にせず、自分の目標に集中すること!
事前の準備やサポートを活用することで、安心してジムに通うことができるようになります。健康とフィットネスを目指して、一歩ずつ自信を持ってトレーニングを楽しみましょう!