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ジム入会前に知っておきたい5つのポイント|ジムに必要な持ち物リストも紹介します

  • 無料体験で何を聞けばいい?
  • ジムを選ぶときの抑えるポイントって?
  • ジムのどんなところを比較したらいいの?

ジムを選ぶときや体験に行くとき、ジムの何に注目したらいいか分からない人は多くいます。せっかくジムの入会前の体験に来たのに、説明を受けるだけで収穫がなく帰ってしまうことも…

ジムのどんなところを比較していいか分からないと、入会してから自分に合わなくて後悔してしまうことも少なくありません。

ソラ美
ソラ美

この記事では、入会後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、ジムに入会する前に知っておきたいチェックポイントジムの持ち物リストを紹介します。

この記事を読むと、ジムの比較ポイントや検討項目が分かるので、自分に合うジムを探せます。

ジムの入会前は、料金体系や施設設備、トレーニングサポートを事前に聞けると入会してから安心したスタートを切れます。自分で準備する持ち物リストも紹介しているので、事前準備を万端にしましょう!

ジムの入会前に知っておきたい5つのポイント

ジムの入会前に知っておきたいポイントは、以下の5つです。

  • 料金体型と契約内容
  • 設備と施設の使用状況
  • 利用時間と混雑状況
  • トレーニングプログラムとサポート
  • 安全対策と衛生管理

料金体系と契約内容

ジムに入会する際に最も重要なのが、料金体系と契約内容です。

入会前には、特に以下の点を確認しましょう。

月会費と入会金  
初めに、月々の会費と入会金がどれくらいかかるのかを確認しましょう。特にジムは、キャンペーンなどで割引がある場合が多いです。キャンペーン期間終了後の料金がどうなるかも確認が必要です。
解約時の手続きと費用
契約を途中で解約する場合の手続きや解約料についても事前に確認しておきましょう。解約にはどれくらいの期間が必要か、解約料が発生する場合の金額についても把握しておくと安心です。
休会制度の有無
長期的な旅行や仕事の都合でジムに通えなくなる場合に、休会制度を利用できるかどうかを確認しましょう。休会中の料金や手続きについても知っておくと安心です。

設備と施設の使用状況

ジムの入会前には、設備施設が自分のニーズに合っているかを確認することも重要です。

自分の実施したいトレーニングの器材やマシンが揃っていないと、目標達成に近づけないからです。

以下の施設設備を確認すると安心です。

トレーニング機器の種類と数
自分が使いたいマシンや設備が揃っているか、またそれらが十分な数あるかを確認しましょう。人気の機器は、混雑しやすいのが特徴。ピーク時にどれくらい待つことになるかも聞いておくとベターです。
更衣室やシャワールームの清潔さ
更衣室やシャワールームの清潔さは、ジムを選ぶ際の大きなポイントです。定期的な清掃が行われているか、またロッカーの使用感なども確認しておくと安心です。
駐車場やアクセスの利便性
駐車場の有無やその料金、公共交通機関からのアクセスの良さを確認しておきましょう。自分がジムに通う際の交通手段を考慮することは、続けやすさに直結します。

利用時間と混雑状況

ジムを利用する時間帯や曜日によって、混雑状況が異なることがあります。

次の点に注意して情報を収集しましょう。

営業時間
自分のライフスタイルに合った営業時間かどうかを確認します。24時間営業のジムであれば、仕事やプライベートのスケジュールに合わせて自由に通えるので便利です。
混雑する時間帯
通いたい時間帯が特に混雑するかどうかをスタッフに尋ねておくと安心です。特に仕事帰りの夕方や週末は混雑することが多くあります。混雑する時間帯に、希望のトレーニングができるかどうかも確認しておきましょう。

トレーニングプログラムとサポート

ジムで提供されているトレーニングプログラムやサポートも、ジム選びの重要な要素です。

特に、以下のトレーニング内容を確認しておくと、トレーニングの計画が立てやすいです。

グループレッスンの種類と内容
ヨガやピラティス、スピニングなどのグループレッスンがあるか、またそれらが自分の興味に合っているかを確認しましょう。レッスンのレベルや予約の必要性も把握しておくとベター。
パーソナルトレーニングの提供
パーソナルトレーナーが在籍しているか、またその料金やプログラム内容についても確認しましょう。特に初心者の場合、トレーナーのサポートがあると効率的にトレーニングができます。
フィットネスカウンセリング
入会時にフィットネスカウンセリングが行われるかどうかも確認しましょう。自分の目標に合ったトレーニングプランを提案してもらえるかどうかは、効果的なジムライフを送る上で重要です。

安全対策と衛生管理

ジムで安心してトレーニングを行うために、安全対策や衛生管理がしっかりしているかを確認しましょう。

マシンや設備のメンテナンス  
定期的なメンテナンスが行われているか、またトレーニング中に怪我をしないための注意事項などが掲示されているかを確認します。
衛生管理の取り組み  
特に昨今の状況を踏まえ、消毒や清掃がしっかり行われているかを確認することが重要です。手指消毒液の設置場所や、マシン使用後の拭き取りルールなどについても聞いておきましょう。

ジムに行くときの10の持ち物リスト

ジムに行くとき、どんな持ち物を持っていけばいいか迷うことがありますよね。

ジムでのトレーニングを最大限に活用するために必要な持ち物リスを、以下のとおり紹介します。

  • トレーニングウエア
  • トレーニングシューズ
  • 水筒やボトル
  • タオル
  • ロッカー用の鍵
  • シャンプーやボディソープ
  • 洗面用具
  • プロテインや軽食
  • スマートフォンとイヤホン
  • ヨガマット(必要に応じて)

トレーニングウェア

快適なトレーニングウェアは、効率的な運動のために欠かせません。吸湿速乾性の素材を選ぶことで、汗をかいても快適に過ごせます。

トップス、ボトムス、靴下に加えて、天候やトレーニング内容に応じたアウターやインナーも用意しておくと体調管理もばっちり!

何を着たらいいか分からない人は、以下の記事も参考にしましょう。
≫ジムは何を着ていけばいい?ジムの基本の服装の選び方とNG例を紹介

トレーニングシューズ

適切なシューズはトレーニングの効果を高めるだけでなく、怪我の防止にも繋がります。

ランニング、ウェイトリフティング、ヨガなど、行うエクササイズに合わせたシューズを選びましょう。

水筒またはボトル

運動中はこまめな水分補給が重要です。自分が飲みやすいサイズの水筒やボトルを持参しましょう。最近では、保温・保冷機能付きのボトルも人気です。

タオル

ジムには汗を拭くためのタオルが必須です。フェイスタオルとバスタオルの両方を持っていくと便利です。

バスタオルはシャワー後に使用するため、吸水性の高いものがおすすめです。

ロッカー用の鍵

多くのジムでは、ロッカーの使用が可能ですが、自分専用の鍵を持っていくと安心です。

一部のジムでは、デジタルロックがあるため、事前に確認しておきましょう。

シャンプーやボディソープ

シャワーを利用する際、ジムの備え付けがない場合に備えて、自分のお気に入りのシャンプーやボディソープを持っていきましょう。

ミニボトルや詰め替え用の容器を使うと荷物が軽くなります。

洗面用具

歯ブラシや歯磨き粉、デオドラントなどの洗面用具も必要です。

ジムの後にそのまま外出する予定がある場合は、メイク道具やヘアスタイリング用品も忘れずに。

プロテインや軽食

トレーニング後は、体の回復を助けるためにプロテインを摂取するのが理想的です。

持ち運びに便利なプロテインシェイカーや軽食を用意しておくと、エネルギー補給がスムーズに行えます。

スマートフォンとイヤホン

音楽を聴きながらトレーニングをするとモチベーションが上がります。

トレーニングアプリやタイマーを使用するためにもスマートフォンは必須。イヤホンも忘れずに持っていきましょう。

ヨガマット(必要に応じて)

ヨガやピラティスを行う場合、自分のマットを持参すると衛生的です。

ジムによっては貸し出しがありますが、自分のマットを使うことで安心感が増します。

入会前の事前準備で決まる!安心感を持ってジムに通おう!

ジムに入会する前には、料金や設備だけでなく、自分のライフスタイルやトレーニングの目標に合った環境かどうかを見極めることが大切です。

事前にしっかりリサーチして、満足度の高いジムライフをスタートしましょう。

ジムに持っていくべきアイテムは以下のとおりです。

  • トレーニングウエア
  • トレーニングシューズ
  • 水筒やボトル
  • タオル
  • ロッカー用の鍵
  • シャンプーやボディソープ
  • 洗面用具
  • プロテインや軽食
  • スマートフォンとイヤホン
  • ヨガマット(必要に応じて)

しっかり事前準備を行い、トレーニングの効果を最大限に引き出しましょう。準備が整っていると、ジムでの時間をより有意義かつ効率的に過ごせます。

ぜひ、上記の持ち物リストを参考にして、次回のジム訪問をより快適にしていきましょう!

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